日産キャラバン E25 DPF詰まり予防にTEREXSってどう? D30DDTi ディーゼルエンジンの煤の根源は空燃比にあり!エンジン内部洗浄でスラッジをシッカリ除去することで空燃比を最適化。
E25 キャラバン D30DDTi エンジン内部洗浄 オイル交換で250,000㎞オーバーでも絶好調のエンジンに蘇生!
埼玉県 八潮市 B様
施工車両: 日産 キャラバン E25 ディーゼル
走行距離: 256,000㎞
DPF詰まりでチェックランプ点灯。手動強制再生も効かない状態で入庫。
DPF洗浄と同時にTEREXSエンジン内部洗浄のご依頼を頂きました。
↓ E25 キャラバン エンジン内部洗浄 セッティング ↓
【施工前問診】
経年でしかも250,000㎞オーバーという多走行車両ですが、エンジン自体はしっかりしております。
しかしながら、振動やエンジンノイズ、アクセルレスポンスは鈍化しています。
特に異音や異常なほどの煙はないので洗浄施工開始です。
↓ E25 キャラバン メーターパネル ↓
TEREXSマシンとE25キャラバンのエンジンをホースで接続。
TEREXSマシンとエンジンを始動させ還流洗浄を開始!
時折レーシングをさせながら特殊洗浄オイルを15分間還流させます。
↓ E25 キャラバン エンジンルーム ↓
洗浄を開始してから5分程でエンジンノイズと振動はかなり小さくなりました。
15分間の還流洗浄後は洗浄剤を回収。
オイルエレメントを交換してTEREXSオイル5W-30 DL-1を注油して洗浄完了です。
【施工後の感想】
明らかに静かで快適になったE25キャラバン。
納車時にお客様とDPFの確認も兼て当店近隣を試走します。
入庫時と比べるて室内の快適性が格段にUP!
加速時の息継ぎもなくスムーズに上まで回ります。
「とにかく凄く気持ち良いですね!」とお客様も非常に満足げなご様子でした。
【追記】
キャラバンのような商用メインの経年・多走行車両などの定期メンテナンスとして
お勧めしたいのがエンジン内部洗浄&オイル交換です。
多走行の中古車に買い替えた場合など、エンジン内部洗浄を施工することで
本車両の様にかなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されているキャラバンは
オイル交換や車検、DPF洗浄・DPF交換時と同時にぜひともエンジン内部洗浄を試していただきたいです!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で
言うところの、いわゆる「人口透析」のようなイメージのエンジンフラッシング(エンジン内部洗浄)です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
キャラバンの場合、最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであれば
オイル交換毎にエンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でキャラバンを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や回転部などの
潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
キャラバンのエンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
キャラバン本来の良さを発揮できません。
多走行車や旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイルを交換しましょう!!
キャラバン を使用されていらっしゃる方へ
①キャラバンのエンジンノイズや振動が大きくなってきた
②キャラバンのレスポンスが重ったるい
③キャラバンの排気臭が臭い
④キャラバンのオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤キャラバンの燃費が悪くなってきた
上記の様なキャラバン利用者方はぜひ次回のオイル交換と同時に
「エンジン内部洗浄&オイル交換」をお試しくださいませ!