ベンツ V350 W639 オイル交換時にフラッシング(エンジン内部洗浄)って効果あるの? メルセデス W639 V6エンジン 経年多走行 2トンオーバーの車両はエンジン内部のスラッジ除去で走行性・快適性が復活!
メルセデスベンツ V350 W639 整備 TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換
東京都 世田谷区 T様
施工車両: メルセデス W639ベンツV350
走行距離: 93,300㎞
既にハイエースとエクストレイルでTEREXSの効果は体感済。
今回はメルセデス ベンツ V350 W639。
現状、特に不満はない。ただそんな状態でもTEREXSエンジン内部洗浄を
施工すると快適になるので100,000㎞を目前に控え、ここで一度
リフレッシュしておきたい!との事でご依頼頂きました。
ありがとうございます!
↓ メルセデス W639 ベンツV350 エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
【 メルセデス W639 ベンツV350 施工前問診】
オイル管理も良く調子は良さそうですが経年多走行によるエンジンノイズが
出ている感じです。
特に大きな異音や白煙などはないので施工開始です。
↓ メーターパネル メルセデスベンツW639 V350 ↓
TEREXSマシンとベンツV350のエンジンをホースで接続してエンジンと
TEREXSマシンを始動します。
洗浄オイルを還流させ時々レーシングさせます。
洗浄開始から5分ほどでエンジンノイズが低減してシートに伝わっていた
振動も低減しました。
15分間の還流後はオイルフィルターを新品に交換、TEREXSオイル
5W-40SPオイル注油して施工終了。
↓メルセデス ベンツV350 エンジンルーム↓
【 メルセデスベンツ V350 施工後の感想】
当店の近隣をオーナーT様の運転で試乗させて頂きましたところ
「うん、やっぱり違う!アクセルの反応が良くなってるし、車が
軽い感じがしますね。加速もスムーズになりました」
とのご感想を頂きました。
いつもありがとうございます。
【追記】
メルセデスベンツの多走行車両や中古車でご購入された方や、経年車や旧型車両(旧車)を
ご使用されている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。特にディーゼル車やハイブリッド車などは
エンジンノイズが低減し、非常に気持ち良いエンジンに蘇ります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください!
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです!
最低でも経年ベンツの場合10,000Kmもしくは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで、常に良い状態でベンツを使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり、メルセデスベンツが持つ
本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
メルセデスベンツを愛車にされていらっしゃる方へ
①ベンツのエンジンノイズが大きくなってきた
②ベンツのレスポンスが重ったるい
③ベンツはオイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④ベンツはオイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤ベンツのアクセルが重い
⑥最近ベンツの燃費が悪くなってきた
上記の様なメルセデス ベンツのオーナー様はぜひ次回のオイル交換と
同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。