TOYOTA トヨタ クラウン マジェスタ UZS186 走行距離：262,900㎞ 整備 TEREXS AT内部洗浄 ATF交換
トヨタ クラウン マジェスタ UZS186 走行距離：262,900㎞ 整備 TEREXS AT内部洗浄 ATF交換
神奈川県 S様
施工車両: トヨタ クラウンマジェスタ UZS186
走行距離： 262,900㎞
今回TEREXSエンジン内部洗浄と共にAT内部洗浄の施工依頼を頂きました。
ありがとうございます！
↓クラウンマジェスタ UZS186 TEREXS AT内部洗浄 風景↓
【施工前問診】
現状とりわけ問題ない状態ですが、若干変速時に違和感を感じるように
なってきたとの事で「まだまだ気持ち良く使用したい」との事でAT内部洗浄も
同時に施工となりました。
以前に２・３度 ATF交換やトルコン太郎にてメンナンスをされている様ですが
抜き取ったオイルは若干のクスミのある赤色でした。
本車両は６速ATでオートマチックトランスミッションからオイルラインが
2本(IN＆OUT)がラジエターのオイルクーラーに向かって出ており
TEREXSマシン AT内部洗浄用のホースと接続が可能ですので施工が可能です。
TEREXSマシンとマジェスタのAT(オートマチックトランスミッション)のIN側ラインとOUT側ラインを接続します。
TEREXSマシンのAT内部洗浄側のフィルターカップには予めAT内部洗浄用のAT洗浄剤を注入しておきます。
エンジンをかけると同時にATのポンプが回り出します。
エンジンをかけながらAT洗浄剤がAT内部の汚れを引っ張り出してきて、TEREXSのAT洗浄用フィルターで
汚れを除去します。
ATのギアポジション全域 「R・1・2・3・4・5・6速」にしながら還流洗浄していきます。
このAT内部洗浄もエンジン内部洗浄と同様、「人口透析」のようなイメージですね。
還流洗浄終了後はATFチェンジャーにて新油に入れ替えていきます。
今回ATFは20L使用したのでAT内部のオイルはほぼ新油に近い色(透き通った赤色)になりました。
最後は45℃にて油面調整して施工完了。
【施工後の感想】
S様にて当店の周辺を試乗して頂いたご感想ですが
「エンジン、かなり静かになりましたね！加速もスムーズで気持ち良いです」
とのご感想を頂きました。
また、後日メールにて下記メッセージを頂きました！
「TEREXSの作業、大変ありがとうございました。エンジンの方は静かになりアイドリングも
施工後はカーボンスラッジが取れて回転が軽くなりアイドリングが上がってました。
また、ATの洗浄もお頼みして、トルコン太郎より洗浄力がありびっくり致しました。
シフトアップの速さやショックの無さやスムーズにシフトアップ致しました。
もっと皆さんにお教えした方が良いと感じましたのでお客様に進めてみて下さい。
今回は作業ありがとうございました。」
と嬉しいメッセージを頂戴しました。
【追記】
クラウンを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。
中古車に買い替えた場合や多走行車両の場合TEREXSエンジン内部洗浄を施工することで
かなり調子が良くなる傾向にあります。
発売より年数が経過していて、主に街中を低速走行で使用されている車両にはオイル交換や
車検と同時にぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており、人間界で言うところの
いわゆる「人口透析」のようなイメージの施工方法です。
街中を低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすく
オイル交換だけでは落ちきれない汚れをしっかり除去してくれるのがTEREXSエンジン内部洗浄なのです！
最低でも10,000Kmは年に1度、出来ることであればオイル交換毎に
エンジン内部を徹底洗浄することで常に良い状態でお車を使用することが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと
エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり
エンジン本来の性能を発揮できません。
旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
クラウンを愛車にされていらっしゃる方へ
①エンジンノイズが大きくなってきた
②レスポンスが重ったるい
③オイル交換をしてもすぐにオイルが減る
④オイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑤アクセルが重い
⑥燃費が悪くなってきた
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。