ダイハツ ミラジーノ L700 走行距離 117,000㎞ 整備・ メンテナンス・オイル交換TEREXSエンジン内部洗浄・オイル交換(SYNETHTER 5ｗ-30)

千葉県 K様

施工対象車両：ダイハツ ミラジーノ

走行距離：117,000㎞

今回マクアケで見かけて気になったのでオイル交換ついでにどんなものかとご購入

↓ダイハツ ミラジーノ TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓

【施工前問診】

距離相応のエンジン音と振動。

オイル交換は半年から１年で交換するとのお話をお聞きし

ドレンプラグを抜いたら結構汚れた粘度の少な目のオイルが出てきました。

アイドリングが少し不安定でハンチングあり。

オイル減り、漏れも若干ありといったところです。

TEREXSマシーンとエンジンを接続して15分間の還流開始！

開始から５分程度で排気ガスがしっとりした感じになり

エンジンノイズも小さくなりました。

洗浄剤の還流を終了。オイルエレメントを交換して

TEREXS SPグレードオイル 5ｗ-30を注油。

最終オイル量をチェックして施工終了。

【施工後の感想】

エンジンの音が静かになり、ハンチングもおさまり安定しているとの事です。

こんなに結構わかるものかと高評価頂きました。

もう一台あるのでそちらもお願いしたいと嬉しいお言葉を頂きました。

またご来店心よりお待ちしております。

【追記】

ミラジーノを愛車にされている方にお勧めしたいのがTEREXSエンジン内部洗浄です。

高回転を多用する軽自動車や走行距離が多めな車両にはオイル交換や車検と同時に

ぜひともTEREXSエンジン内部洗浄をお試しください！

「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれており

人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージで、街中を

低回転域で走行することが多い車両はカーボンやスラッジが溜まりやすいので

30,000Kmもしくは2年毎にエンジン内部を徹底洗浄することをお勧めしております。

定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を

使用することが可能です。

オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や

回転部などの潤滑作用に貢献しますので、オイル交換サイクルが延びてしまうと

エンジンへの負担が大きくなり、燃費の悪化にも繋がり

エンジン本来の性能を発揮できません。

旧車の場合、最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!

ミラジーノを愛車にされていらっしゃる方へ

①ミラのエンジンノイズが大きくなってきた

②ミラのレスポンスが重ったるい

③ミラのオイル交換をしてもすぐにオイルが減る

④ミラのオイル交換をしてもエンジンがうるさい

⑤ミラのアクセルが重い

⑥ミラの燃費が悪くなってきた

上記の様なミラのオーナー様は、ぜひ次回のオイル交換と同時に

「TEREXS エンジン内部洗浄」をお試しくださいませ。