トヨタ プリウスα ZVW41 走行距離 110,000㎞ 整備 TEREXSエンジン内部洗浄 オイル交換
当店のインスタを見てご連絡を頂き、ご予約来店頂きました。
茨城県 F様
遠くまでご足労いただきありがとうございました!
今回はプリウスαのTEREXSエンジン内部洗浄です。
↓TEREXS エンジン内部洗浄 オイル交換 風景↓
ボディーやエンジンルーム内がとても奇麗で大切に扱われているのが伝わってきます。
まだまだ人気車種ですし、しっかりメンテナンスしていけば状態よく永く付き合える
一台ですね。
【施工前問診】
オイルチェックをする限り、オイル管理も非常に良く、大切に扱われきた
車両というのがよくわかります。
しかしながら距離相応のカタカタ音は出ております。
お客様曰く、「特に停止時で電気からエンジンに切り替わる際の
ブルブルっという振動が気になる様になってきた」との事。
5年以上経過したハイブリッド車両ではよくある症状のようです。
現状、ひどい異音や白煙は無いのでTEREXSエンジン内部洗浄は
問題なく施工可能なので施工開始でございます。
TEREXSエンジン内部洗浄の施工中、徐々にエンジン音が小さくなるのと
排気ガスの変化(完全燃焼時は湿気を感じます)を体感していただけました。
【施工後の感想】
施工後はお客様運転にて同乗させて頂き、近隣を試走。
当店を出発した瞬間
「なんか前と全然違いますねぇ、というか自分の車じゃないみたいです。
すごくスムーズで、アクセルがめっちゃ軽いです」
気になっていた電気からエンジンへの切替時は
「すごくスムーズでブルブルっ感がほとんど分からなくなりました!」
とのお言葉を頂きました。
施工前より一層スムーズで気持ち良くなったエンジンで、これからも素敵なプリウスライフを
過ごしていただければ幸いです。
【追記】
プリウスαは現在も人気のあるトヨタのハイブリッド車です。
ガソリン価格の高騰もあり人気も高まっているようですね。
エンジンのON/OFFが頻繁に行われるハイブリッド車はエンジン内に
カーボンやスラッジが非常に溜まりやすいです。
プリウスαを愛車にされている方にお勧めしたいのが
オイル交換や車検と同時に、ぜひとも「TEREXS エンジン内部洗浄 」を
お試しください。
「非分解式オーバーホール 」や「エンジンデトックス」とも呼ばれ
人間界で言うところのいわゆる「人口透析」のようなイメージです。
低回転域で走行することが多いハイブリッド車両はカーボンやスラッジが
溜まりやすいので30,000Kmもしくは1年毎にエンジン内部を徹底洗浄することを
お勧めしております。
定期的にTEREXSエンジン内部洗浄を行うことで、常に良い状態でお車を
走行させることが可能です。
オイルは人間の体で言うところの血液の様な役割で、エンジンの冷却効果や
回転部などの潤滑作用に貢献し、オイル交換のサイクルが延ると
エンジンへのダメージが大きく、燃費も左右しますし
エンジン本来の性能を発揮できません。
最低でも5,000㎞に一度はオイル交換をしましょう!!
プリウス・プリウスαやハイブリッド車両を愛車にされていらっしゃる方へ
①エンジンノイズが大きくなってきた
②電気とエンジンの切替時の振動が大きくなってきた
③オイル交換をしても燃費が良くならない
④オイル交換をしてもすぐにオイルが減る
⑤オイル交換をしてもエンジンがうるさい
⑥エンジン走行時、アクセルが重い
⑦エンジン走行時の走りが悪い
⑧アイドリングが不安定
上記の様な方はぜひ次回のオイル交換と同時に「TEREXS エンジン内部洗浄 エンジンデトックス」を
お試しくださいませ。